「人間革命/即/桜梅桃李」のこと

人それぞれ自身の趣味を持っています。

私・乾河原は、武道やイラスト作成、読書等ですが、今回紹介するブログ主さんは古典や和歌等の趣味を持った、私から較べるとかなりな高尚な方です。
個人的には古典は兎も角、和歌とかになると文字通りフリーズ(凍結)してしまう自分がいますので、この種のブログは少々(と言うかかなり)苦手な部類になります。

でも、彼も創価学会員です。
理解出来ないままでも、何とか理解しようと努めてみますね…(‘-‘*)

人間革命/即/桜梅桃李…「松虫草/今日の俳句≪第1935号≫

〇   〇   〇

松虫草(マツムシソウ)とはマツムシ(スズムシ)の草(花)という意味で、スズムシが鳴き出す頃に咲くと言う事で、こんな名称になったらしいです。(Wikiより)
花自体はとても可愛い薄紫色の多輪草です。
乾河原も花類もイラストとして描きますので、こう言う話になってくると結構な親近感を覚えてしまいます…(‘-‘*)

当記事は、松虫草に関する俳句や松虫草に関する記事等が載せられています。
記事に載せられている俳句を一つ…。

松虫草霧らひらがなに花明り

石塚 友二

石塚さんという方がどんな方か、残念ながら乾河原の完全な知識不足で判りませんけど、何も判らないままもこの俳句には、何となく心に淡い雰囲気を感じてしまいます…。

花明かり」というのは季語なんでしょうか…。
何も理解不能の乾河原です……(‘-‘*)

新聞の記事の先生の言葉が添えられていますので、載せてみます。
これは時代を超えて意味を持ち続ける、そんな指導です…。

※☆*わが友に贈る*

因果具時の妙法だ。

  今の奮闘によって幸福と功徳の根は揺るぎなく張っていく。

  確信を抱き進もう!

日蓮仏法の功徳の在り方は、「陰徳」が大きな位置を占めています。
自身の信心による「陰徳」は、文字通りの「因果具時」のものです。
でも「陽報」の出現時期は、若干の時間・期間が必要の場合もあります。
故に学会の信心は最後の最後まで貫いてみないと、結局何も理解でないという話になります…。

若い時は「因果具時、故に即陽報」とばかりに、今日か明日かと功徳の出現を待っていた記憶がありますが、まあそんな単純な薄っぺらい信仰ではないんですよね、この日蓮仏法は。
腹を据えてじっくり信心を続けて行かないと境涯革命などとても出来ることではありません…。

今の自分だからこの指導が理解出来るという、そんな思いでこの先生の指導を読んでいる自分がいました…。

〇   〇   〇

地味ながらよく読み込んでみると、結構深い話が載っている、そんなブログです。
俳句等に興味のある方は、一度尋ねてみてはいかがですか?

とは言うものの、若干残念な話ですが、当ブログの最終更新日は2015年10月24日となっています。
若しかして学会活動が忙しくなったのかも知れません…。
ブログ掲載記事数は2847と非常に膨大な数ですので、若し良かったら再度運営して頂ければ楽しいのですがね…。

そんな創価学会ブログでした……


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Author: 乾河原

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