「知勇兼備の闘将たれ」のこと

ブログの管理人さんは奥さんと一緒に「大誓堂勤行会」に参加されました。

昔は「お山」に行っていましたが、今は「学会大誓堂」ですね。
行かれた日は兎も角、当記事での報告日は「11.18」です…♥

知勇兼備の闘将たれ…「大誓堂勤行会に参加して」(2018年11月18日投稿)

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晴天に恵まれた11月3日、信濃町・大誓堂誓願勤行会に家内とともに参加させていただきました。
大誓堂完成5周年の佳節に、自らのこの1年を振り返りつつ、感謝の参加となりました

信濃町には、乾河原も義母と妻と一緒に行った事があります。
でも、余り想い出らしきものは残っていませんね…(‘-‘*)

昨年8月末に前職を退職後しばらくの職探しを経て、今年の3月に再就職を得ることができました

2019年の末頃から「コロナ禍」の騒ぎがあった訳で、この記事を書いている時期はまだその騒ぎは起きていません。
若しブログの管理人の退職が若干遅かったら、結構な苦労が待っていたはず。
こう言う事実が「福運の有り・無し」の結果なんだと感じます。

功徳ってこう言う「ギリギリの選択」がものを言う様です。
後で考えてみると、生活の中で「何とか滑り込みセーフ」と言う事が結構存在していますから。
その時にそのチャンスに乗っかれるか、そうでないかです。

前回の参加から2回目ですが、総本部周辺の整備も着々と進み、世界宗教としての威容を現しつつあると感じます。
なにより、世界からの友が喜々として集う殿堂です。荘厳な中にも明るく親しみを感じる大誓堂

日本ではコロナ禍もやっと落ち着きました。
大悪起これば…」の大聖人のお言葉に従えば、この後の学会発展の「」は撒かれたはず。
学会批判者が今か遅しと待ち望んでいる「学会の崩壊」など宇宙の彼方に吹き飛ばしながら、再度上昇気流に乗ること、これが「世界宗教たる創価学会の使命」です。

世界から待ち望んだ「学会の興隆」はここからなのです…。

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更に、ブログの彼はこんな「功徳」を受けたと話します。

1.家内の病気を克服できた
2.社会で役に立つ仕事を勝ち取っ
3.母の手術を大成功でき
4.微力ながら地区の皆様と戦えた
5.報恩の思いで、聖教新聞代配をスタートできた

病気の克服」と言うのは、学会員にとっては功徳の中でも「最高」のものだと個人的には考えています。
病気の経験をしたことによってこの信仰が「より深まってくる」訳ですから、「病さんWelcome!」とも言えますよね…(‘-‘*)

個人的な信心の解釈なんですが、乾河原個人は「病気というのは、信仰の一つの顕れ」なんじゃないかと考えています。

病魔に負けるのも、勝ち進んでいくのも自分の信心の在り方一つで決まります。
病気に負ければ、自分の信仰は停滞します。
勝てばその事が「信仰体験」として残るのです。

ブログの彼は「勝ちどき」を上げます。
そしてその「歓喜」を彼の周りにも広げます。
これは、「広宣流布」のとても良質な在り方の一つなんですね…。


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