ブログの管理人さんのプロフィールです…。
「40歳にして迷いっぱなし、50歳を前にして天命とはなにか?を模索しているブログです」
そんな学会員さんです。
その彼のブログが、これ…。
病気に負けずに生きていく…「我が地区の多宝如来」(2021年11月14日投稿)
〇 〇 〇
意外にそうなんですよね…(‘-‘*)
孔子の生きていた時代は、中国の春秋戦国期(紀元前552頃~紀元前479年)。
兎に角、必死に生きていかないと駄目なそんな時代でしたから、30歳、40歳になればもう押しも押されぬ立派な大人(たいじん)です…。
今は平和ですから、戦争で死ぬと言う事は余りありません。(一部の国では別ですが…)
なので、40歳ぐらいじゃ特に大成するという事も有りませんよね…(‘-‘*)
「我が地区におられる壮年部、御年91歳。今月の座談会にも参加されていました。
・一日3時間の唱題を30年間欠かさず実践
・ここ20年間病気をしたことがない
・毎朝勤行の前に、30分かけて仏壇の掃除(新品に見えるとのこと)
お会いするたびに、私の方が指導を受け、激励されて帰ってきます」
…私も題目はあげる方です。
ですが、三時間唱題を数十年間続けたと言う経験はありません。
頑張って十時間唱題を過去に数十回程度…。
学会は「題目」と「境涯革命」の宗教です。
彼(か)の壮年部は、まさに創価学会の「鏡」でしょうか……。
見習わねば…とは言うものの、三時間唱題を毎日は…苦行……(‘-‘*)
「(その壮年部のモットーは)大聖人の言われること、先生が言われること、学会が言うことにまさに
「そのとおり!」と実践されてこられる方です」
凄い人が居たものです。
男子部バリバリの人なら、そうあらねばなりませんが、御(おん)年91でこの素直な信心は、やはり見習うべき話になります。
とは言うものの、なかなか「その通り」に出来ないのが凡夫の性、宿業の深さなんでしょうか……などと誤魔化しても仕方ないことですが…。
個人的には、自分の可能な学会活動で兎に角頑張るしかないとは思っています。
〇 〇 〇
「私はこの方に会うために、今の地区に引っ越してきたのだろうと思っています。
偉大な大先輩に姿を見て、病気なんかに負けてられません。私も今一度、真剣な祈りを実践しようと決意する次第です」
ブログの彼はとても良い地区に来られたんですね。
学会組織も様々ですから、こう言う素敵な組織に当たると言う事は、やはり彼はしっかりした「福運」を持った方だと言えるのではと思います。
個人的な話ですが、乾河原の「専門」は「学会批判ブログの捜索」です。
なので、人の数倍学会批判ブログの記事を読んでいます。
しかし、そこに展開されているのは愚痴、嘘、曲解、偏見…の数々。
疲れます…。
当ブログの彼のような非常に純粋な学会精神を持った方の文章を読むと、本気でほっとします…♥
ブログの彼には「病魔」になんか負けずに、地味でも良いのでしっかり地に足を着けて福運を重ねていって欲しいですね……
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