学会員として頑張り、且つネット活動にも力を注いでいると言うそんな素敵なブログを取り上げていきたいと思います。
個人的に気に入った記事や、ブログ主さんの学会に対する思い等をピックアップして、そして彼等に対して管理人なりに最大限の「応援&題目」をして行きたいと考えています。
ただ、学会批判者からの非難中傷に対しては、個人的には論理的に突っ込むことはいくらでも出来ます。
でも、意外に褒める事って難しいものがあります。
余りにも見え透いたものになると、記事自体が浮いてしまうし、そもそも当ブログの管理人に対して失礼に当たります。
でも、大聖人は「日蓮仏法って、褒めてこそナンボのもんだよ」(現代流に)と言われていますし、先生も同様のお話をしています。
何とか頑張って良い記事にしていきたいと考えています…(‘-‘*)
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極悪と闘えば極善となる…「週刊誌に厳重抗議」(2022.8.18分)、「聖教新聞配達の功徳」(2022.7.31分)の二記事
今回は、ブログ主名・ラン(女)氏のブログから、上の二記事を取り上げてみます。
それぞれとても短い記事ですので、出来れば全文を読んで頂けると嬉しいです。
「週刊誌に厳重抗議」
「「週刊新潮」(8月25日号)が悪質な学会中傷記事を掲載したことに対して、学会本部広報室は17日、同誌編集部に「抗議書」を送付した。
同誌は、昨今の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題にこと寄せて、30年近く前の根拠のない話や、虚偽や伝聞などをもとにした記事を載せ、あたかも学会に旧統一教会と同じような献金システムがあるかのごとく報道した」
週刊新潮と言えば押しも押されぬ「味噌もクソも一緒、何でもあり誌」です。
金になれば学会退転者の話を、さも「学会の真実」の如く載せまくって、そして儲け続けていると言うそんな極悪非道の週刊誌。
若しかして、学会に批判的な人間や、宗教無知の人間達にとってこの「新潮節」は、あたかも麻薬のようなそんな効果があるのかも知れません…ね。
また経験上、学会批判者のブログには、情報源は書いていないものの明らかに「新潮系」からコピペしたらしい内容の「都市伝説」が、文字通りメッチャ満載の現実が存在しています。
さて、ブログ主は聖教新聞の記事からの抜粋を抜き出して記していますけども、学会の行動は当然のことだと私も考えます。
新潮にとっては、学会の「広布金」の在り方も統一教会の「集金システム」も同じに見える様です。
「知らない」と言う事はある意味「強い」とも言えますが、それが「公共の場」での発言となると、知らないまま、且つ知ろうともしないままの学会批判は致命的だと言えます。
新潮側は、いつもの如く知らぬ存ぜぬで自分の起こした騒ぎを地味に収まるのを待つだけでしょう。
面倒臭い話ですよね…この種の連中の行動って…。
理を尽くして話しても、現実彼等は屁とも感じてません。
まあ、数十年後の御本尊からの彼等への「落とし前」が、さて一体どうなっているのか、それが楽しみだと言う事で今回も終わるしかありません。
「聖教新聞配達の功徳」
「今年から配達員になった。
以下は私自身が実感した功徳の体験である。
・パニック障害の症状がほとんどでなくなった
・長年の願いが立て続けにかなった
・嫌な出来事があっても負けない自分になれた
・何も言わなくても家族が自ら御書を開くように
その他数えきれないほどの功徳を頂いたので、<配達の功徳を実感してほしい>という思いで、自分のブロックから配達員が出るように真剣に祈っている」
昔、蝉霧雪桜の管理人の妻が10数年程正の配達員をやっていまして、それを手伝って私も10年近く(正の)補佐の配達員をやりました。(妻が都合で出来なかった時期は、私が正規に「正配」をやっていました)
故に、個人的にこの話は凄く共感できます。
妻は元々体が弱い方でしたが、新聞配達のお陰で今は偉く元気になりました。
彼女も、ブログ主の「御祈念」のように様々な事項をお願いしながら配達していました。
次女がアトピー性皮膚炎で辛い思いをしていたせいで、様々な病院に行ったり、その手の情報収集をやりながらの配達・子育てでした。
配達員の功徳は、やはり凄いものがあると私も感じています…。
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「学会が同誌からの質問に対して、2006年刊行のフランス下院・セクト問題調査報告書には、創価学会について「如何なる逸脱・違法行為も存在しない」と明記されているという事実を示しているにもかかわらず、学会がセクト視されているかのように印象付ける、極めて悪質な記事を掲載した」
上述の文章は、冒頭の「週刊誌に厳重抗議」のもので大事な事なので最後に持ってきました。
この種の「中傷」は、学会批判者お得意の「学会は世界でもカルト視」のお話の一つです。
しかし、フランス云々の話は余りにも情け無いもので「中傷にも批判」にも全くなっていません。
公共の新聞雑誌系の人間は、「裏取り」(事実確認)を最大限大事にするのが常識なはずなんですが、彼等新潮系の人間達に取って「事実・真実」などどうでもいいようです。
兎に角、騒いでいる場所にガソリンをブッ掛けて、更に更に大騒ぎになって、且つ金が入ってくればそれで満足なのです。
馬鹿な奴らだと言えますし、本気で情け無い連中だと断言できます。
学会批判者ブログや記事がこの日本に多いことは、これは否定しようのない「事実」です。
故に、「極悪と闘えば極善となる」のような真面目な、そしてしっかりとした学会擁護派ブログがもっともっと、更にもっと増えていかないと駄目なんだとも考えます。
頑張ってください、ブログの管理人さん……!
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