仏教電気工学入門

仏法オーム(功徳/P)の法則

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直流電力(理論上)計算式

P=電力。功徳
V=電圧。折伏
I=電流。題目
R=抵抗。魔

P=VI…功徳(P)は、題目(I)と折伏(V)の積により決まる
R=V/I…魔は、題目(I)を中心に折伏(V)を行ずるその商により増減する
I=V/R…折伏(V)により起こる魔(R)をどれだけ題目(I)に転換して行くか
V=IR…題目(I)により起こって来る魔(R)を、いかに折伏(V)の行動に転換するか

三相交流(現実上)回路計算式

P=√3・VIcosθ…現実の方程式

P、V、I、Rそれぞれは直流計算式と同じ。しかし実際の功徳は次の2項の要素が加わるので若干複雑となる。

cosθ=力率。過去世の宿業の大小(%)
√3=三相間の電圧・電流の関係。諸天善神との関係(自分、御本尊、諸天)

仏法電気工学で功徳の求め方

P=√3・VIcosθ…功徳(P)は題目(I)、折伏(V)を基礎に過去世の宿業(cosθ)の割合(%)、そして諸天善神(√3)からの加護の有無によりその大小は求められる。

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(補足)
上記の方程式は実際の電気計算式です。
丁度面白いぐらいに仏法の言葉が入ったのを発見して、こんな記事を書いてみました。
若し電気工事士以上の資格を持っている方が居られましたら、読んで頂けるといいかも。


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Author: 乾河原

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