春の座談会

座談会に参加。

今回はいつもの会場では無く徒歩で10分ほどの場所で開催しました。
数日前に降った時知らずの雪がまだ残っています。

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いつもの如くVODから始まりました。
以後毎度の「話の広場」「地区部・婦のお話し」「御書」そして「幹部のお話」…。
何とか変えねばと思いつつも、中々変化がありません。
まあ焦っても仕方ない事は重々承知の事ですけどね。

今企画している独自の活動が座談会に反映されるのも、多分数ヶ月かかりそうだし。
兎に角、体験談を座談会の中心に持ってこないと駄目だと思っています。
ビデオの体験談も確かに感動はします。
でも、矢張り「生の信仰体験」に敵うものはありません。
肉声を聞く事の大事さを忘れつつある今の組織は、そのまま草創期のあの熱気と生気の弾けるアクティブさを亡くしつつあるのかもしれません。

若しかして自分の勘違い、また地域的な変化やゆらぎかもしれませんけど、でもこの座談会の流れ、雰囲気を当然と考える世代が増えてくると、何だか少し心配になってきます。

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自分が出来る事を自分の力の限りに行動していく、これが「力あらば一文一句でも…」という意味なんだと信じています。

煙たがられてもやり続けようと決意しています。


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Author: 乾河原

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